システム導入を考えている医療機関と優良業者を結ぶ

被ばく線量管理システムとは

2019/02/14

今日とある方に「被ばく線量管理システム」というものがあるとききました。

聞くところによると平成30年度の診療報酬改定でも追加されたそうなのですが、被ばく線量管理を行うことによって「画像診断管理加算3」が取れることになりました。

いろんな画像診断装置から患者毎の被ばく線量をシステムに連携しデータを蓄積して管理していくシステムです。

病院がうまく活用すれば患者にとっては被ばくからの疾病予防につながる仕組みです。

画像検査がある程度充実されている病院(中小病院含む)では導入する価値ありです。

ちなみに「被ばく線量管理システム」の参考サイト下記掲載しておきます。

 

参考サイトURL

 

EIZO株式会社:被ばく線量管理システム DOSE MANAGER

https://www.eizo.co.jp/it/solutions/medical-solution/dose-managner/

 

東洋メディック株式会社:医療被ばく線量管理システム AMDS

https://www.toyo-medic.co.jp/

 

PSP株式会社:被ばく線量管理システム iSED

https://www.psp.co.jp/index.html

 

PSP/被ばく線量管理システム「iSED」を発表

 

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